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配達記録郵便廃止…クレジットカードは簡易書留に…

『配達記録郵便』といえばクレジットカードやキャッシュカードなどを送付する際使われています。

配達記録郵便は普通郵便の料金に210円上乗せされますが、郵便の受領者に確実に届けたい際に活用されていました。受領者に直接手渡しで配達し、サインをもらい文字通り『しっかり渡しましたよ!』と証明される郵便です。

報道でご存知の通り、早ければ11月17日をもってこの配達記録郵便が廃止されます。


どうやら配達記録は1通送付するたびに70円前後赤字になるようです。

理由は不在がちな世帯が多く、再配達にかかる人件費・配達コストの上昇によるものらしい。



さて、今後クレジットカードやキャッシュカード等、相手に確実に届けなければならないものはどうするのでしょうか…。


新たに『特定記録郵便』を配達記録郵便の廃止と同時に新設するそうです。


この特定記録郵便の特徴は、

■ポストに投函(再配達が不要)
■料金は普通郵便に160円上乗せ
■配達状況のネット確認サービスを追加
■郵便を受領した記録のみで、受領の記録はなし、損害賠償もなし


クロネコヤマトのメール便とあまり変わりませんね。(サイズ・厚み等の規格は異なりますが…)


クレジットカードやキャッシュカードは間違いなく顧客の手元に配達しなければなりません。
よってポストに投函して抜き取り事故が発生すると…大変な問題です。

現在クレジットカードを普通郵便で送付する会社も一部にはありますが、本来絶対に好ましくないことです。日本ではそれほど多くないですが、諸外国においては『クレジットカードの郵便抜き取り事故』というのは不正使用全体に対して結構多いものです。

極端な話、郵便局からコンテナ丸ごと強奪とか、郵便物丸ごと…とかも平気で発生してしまうくらい。


ということで、今後は簡易書留でのクレジットカード送付が活用されることになりそうです。
現在の価格より50円ほどディスカウントされた300円という価格で利用できるそうですが、クレジットカード会社や金融機関にとって負担増になることは否めません。


カード会社によってはコスト削減のために特定記録郵便を活用し、『アクティベーション フロー』を標準化させるところもあるかもしれません。

これは現在も一部のクレジットカードで行われていますが、カードを本人が受領した事を電話等で通知し、本人認証を行ったうえで初めてクレジットカードが有効となるスキームです。

ダイナースクラブカードはたぶんですが、簡易書留での配達を利用するような気がしますが。

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20:08 : ダイナースクラブカードトラックバック(0)  コメント(0)

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